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プログラムの手法
リアルタイム処理をする場合には、1サンプル取り込み、次にサンプルするまでに処理を完了しなければなりません。一般的には、データを取り込んだ後にDSPに割り込みをかけ、一連の処理を行うことになります。データ入力から出力までの遅延が少ないですが、割り込みを行うたびに(1サンプルごとに)レジスタの退避を行わなければならないため、無駄なプログラムサイクルが多くなります。
また、ある程度のデータを貯めてから一度に処理を行う方法もあります。1サンプル毎にDMAを起動しデータの転送を行います。高速処理ではこの手法が多く使われますがデータ入力から出力までの遅延が大きくなってしまうという欠点があります。リアルタイムOSを使う場合にも多く用いられます。
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